ほぼ未経験からprogateを続けて3ヶ月、HTML&CSSコース、JS、jQuery、RubyおよびRuby on Rails5コースを終えて、ドットインストールのBootstrapコースも終えたので、復習も兼ねてRails5コースで作成したtwitter風のアプリの類似クソアプリを作ったので晒します。
以下、機能説明とか経緯です。
どんなアプリ?
どうでもイイことを呟く感じのアプリです。
画面キャプチャ
トップ画面
トップ画面はログイン画面とユーザ登録画面です
メイン画面
簡単なことを呟けます。他のSNSと違い、"どうでもイイネ"ボタンがありますので、それで"どうでもイイね"することができます。
編集、削除もボタンがあり編集できます。
ユーザ情報編集画面
また、ユーザ情報も編集できます
ヘッダ部のユーザ情報を押すことで遷移します。
またサムネ画像もここで編集することができます。
ユーザ一覧管理画面
最後に管理人のみ見れる機能として、ユーザ一覧管理画面も作ってます
経緯
自分が思う、Twitter上の巷のTLの割合はこんな感じかなと思います
また呟くときも、"どうでもイイんだけどね"って思って呟く場合もあるかと思います。
でもtwitterには"どうでもイイね"ボタンがない・・・
なら作るか
という感じで作りました。
どうやって作ったか
Javaは業務で触っていたが、RubyやRailsは未経験の状態から2018年の8月からprogate勉強を始めて、それからProgate学習サービスにお世話になっています。本当にありがたいです。
サーバー
プラットフォームについては定番の一つであるHeroku クラウド・アプリケーション・プラットフォーム | Heroku を使用しています。
またソース管理はこれまた定番のGitHubです。
一応このプロジェクトのリポジトリです。
サーバサイド
ソースはProgateのRailsコースのほぼコピーです。
DBはNoSQLを業務で使ったことなく、使ってみたかったので、それであるMongoDBを使用しています。
MongoDBについては下記が概要として詳しいです
フロント
デザインの経験もなくても、手軽にそれっぽく作れたりレスポンス対応もできる
Bootstrapを使用しています。
Bootstrapについては、ドットインストールに講座が公開されています。
Bootstrap 4入門
あとロゴについては@デザインTipsさんのツイートが役に立ちました。ありがとうございます。
ロゴを作るとき、なんか寂しかったら適当に2行目を作ると大抵それっぽくなります。
— デザインTips@1日目 西に20b (@tips_bot) 2018年8月14日
だいたいの書体でうまくいきます。
書く内容はなんでもよくて、漢字のタイトルだったら読みでもいいし、英訳したタイトルでもいいし、サークル名でもなんでも大丈夫です。 pic.twitter.com/QflvJvyknX
苦労点は
正直全部・・・という感じですが、Progateで学習して、それをアプリにフィードバックして、エラーが出たらprogateで復習orググる。のループです。
エラーはRailsでのエラーよりも、MongoDB周りのエラーが多かった印象です。MongoDBとRailsは相性が微妙な印象です。。
あとデザイン・・・
今後は
余力が出てくれば
1. twitter連携機能
2. サムネがユーザ作成時はデフォルトだが、それを選べるようにする。
3. メールの認証
的なことは考えてます。
あとは画像もHerokuに格納しているので、 容量大きくなったら、画像のみAWS S3に移すことも検討ですね。
最後に
progateのRailsコースが11コースあり、時間かかるかなっと思ってましたが
こちらは土日を中心に勉強して、1ヶ月もいらなかったですが
この規模のアプリ作りでも環境構築からそれっぽくするまで1,2ヶ月ほど時間がかかります。 (自分が要領悪いだけかもですが)慣れですかね。。。
コピー元
またこの記事はここのコピーです。 qiita.com
以上です。