無職になって感じてしまっていること

無職になって2ヶ月。無在籍になって1ヶ月。
まだ社会の役立たずになって、ただただ消費している現状。

一応就職活動は行なっている。明日から本格的に選考は始まる。
ここまではカジュアル面談でお客様ではあったが、
ここからは選考対象者になるわけだ。
おそらく落選メールがまた大量に届くことになるだろう。
まあその時は縁がなかったと割り切るしかない。
その会社にとっては不要だった。が別の会社にとってはわからない。
とりあえず価値を出すしかない。

ただ3月現時点では来月や金が尽きるわけではない。
今年中もキャッシュは多分大丈夫だろう。と踏んでいる。
そのため慌てる必要はなく、
自分の最低ラインまでにはどこかに拾ってもらえるように
面接で上手くいけば嬉しい。
まずは内定をもらうところからだ。

と、金の問題ではまだ慌てる必要はないのに
就活の刷り込みからか慌てているのも事実。
分かってはいたが不安ではある。
人間選ばれなかった時の劣等感には慣れないものだ。

ジェーンスーさんのラジオで言ってたのは
"世界はあなたが過ごしやすいようにはできていない。"
労働中も退職中も感じていることではある