Rails tutorialの第1章を終えました。
その時の気づいたこととか備忘録です。
今回はbitBucketの公開鍵登録について
第1章 ゼロからデプロイまで | Rails チュートリアル
BitBucketについて
BItBucketの新規作成する際、初回はSSH鍵が必要になります。
(ユーザアカウントに公開鍵を一回設定されたら、
次回以降は設定しなくて良いです)
SSH鍵とは
インフラエンジニアじゃなくても押さえておきたいSSHの基礎知識 - Qiita
SSH鍵とは暗号や認証の技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコルです。
セキュリティ上の脆弱性から公開鍵認証方式が主流です。
設定方法
公開鍵と秘密鍵生成
$ cd ~/.ssh $ ssh-keygen -t rsa -C [メールアドレス]
できたか確認しましょう
$ ls -l
以下のファイルができていたらおkです。
id_rsa 秘密鍵
id_rsa.pub 公開鍵
公開鍵登録
次に公開鍵をコピーします
$ cat id_rsa.pub
(ここからは2019/1/2時点のBitBucketのUIに基く情報です。)
次にBitBucket上で登録します。
BitBucketにログイン後、リポジトリに遷移し
[左下のユーザアイコン]→[bitbucket setting]
で設定画面に遷移し、
左のメニューの[セキュリティ]の中にある、[SSH鍵]に遷移します
鍵を追加
ボタンよりkey
に先ほどの公開鍵を入れて登録します
これで、$git push
の際にSSH鍵の認証が通るかと思います。
参考
SSHについて
SSH鍵のBitBucket設定方法