要約
将来のために貯蓄することも大事だが、それ以上に若い時の動ける時に経験を詰め。
経験に金を使え
経験に金を使わないとその金は腐っていって、使わずして老後を迎える
若いうちに将来に経験してよかったことをするのが、大事ということ。
特に20代は一番失敗してもいい時期と思います。
確かに目の前の使える金は少なく、将来に収入が増えるかは不確定であるため、
有り金を使うのは億劫だったり、将来の不安は付き物。
ただ年齢とともにいかに黒字を増やすかはなんとなくだがわかってくるものです。
それよりも若い時の動ける体や若気の至りというのは戻ってこない貴重なもの。
そこでのチャレンジや、やった後の思い出は金に変えることはできない。
失敗もやらないとわからないものです。
年齢とともに金の価値は下がる
年齢と共に資産は増えては、、、いかないかもしれないですが
自由に使える金はおそらく増えていくか。。
ただ年齢ともに億劫になる金の桁数はどんどん上がっていくのは肌で感じます。
結局のところ金の価値は年齢に反比例します。
なので若いうちに金を使わずしてできなかった経験は、将来に跳ね返っていきます。
感想:健康は失った時に初めて価値がわかる
加齢とともに怪我の治りが遅くなるのを実感して行きます。
無茶はどんどんできなくなってきています。足の怪我は特に深刻。
20代だと出来ていたスプリントもできなくなってきて行きます。
両親は病院通い始めているのを見かけると
若いうちに動けるうちに動かないと本当に後悔し始めるが、後悔先に立ちません。
今できることをやりましょう。
という話