2023年の振り返り

2024年も少し経ったのもあり、去年の出来事を簡単に。

Best 書籍

大人のための国語ゼミ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784480816801

→ 文章の推敲から、文章要約。 また会議などのビジネスマンにも通じる質問力や、 一見正しそうなことの主張の誤りの見つけ方など、 現代社会における闇の魔術に対する防衛術的なバイブル本

Best 映画

コカイン・ベア cocainebear.jp

アメリカ中部。ヤクでどうかした熊がコカインを求めてやりたい放題。B級映画の基本をついていたのが素晴らしい。

Best ゲーム

Century: Eastern Wonders

bodoge.hoobby.net

→ 収集系のゲーム。手札やマーケティングカードを元に素材を集めて、それを元にマーケティングの得点カードをもとに 得点を得るゲーム。 いいカードをどのように獲れるかを周りと戦いながら進める駆け引きもあるゲーム

 個人的な出来事

  • 春潰れる
    → 仕事でメンタル潰れちまった

  • 夏に名古屋に匿ってもらう
    → メンタルやっちまった時に、名古屋の結婚式に行った際に、そのまましばらく匿ってもらった
    頭が上がらないと同時に多分これが今の立ち位置の決め手

  • 12月: ボドゲ、コテージボドゲ、沼津でアウトドア
    → 月一で大学の同メンバーでボドゲをやらせていただけているが、
    これが毎月の生きる糧になってた。
    12月はクリスマスにあきる野のコテージで泊まりボドゲ
    年末年始はさらに沼津で忍者ごっこと初日の出を富士山。
    本当に貴重な経験

  • サイクリング結構行った
    → 房総半島一周できたのが一生のうちにできたことが貴重

  • 風2回行った
    → 下のためすぎ良くない。嬢の方が困る

  • 体力落ちる
    → 筋トレの頻度が下がった。裸を見せる機会が発生すれば頻度を上げたい。

  • プログラミング絡み
    → ローカルでのハッキング体験。DBへのアクセス方法やそれの防衛術など

世間的な出来事(source wikipedia)

個人的に印象に残ったもの

  • コロナ5類へ
    → マスクが任意になったので夏の暑さで息苦しくなることもなかったのがでかい

  • 夏が猛暑
    → 40度近くになることが多数。とにかく暑かった。

  • 前職の会社が上場
    → 経営陣やHPに載っている人を大概知っているため、 複雑な気分だったのを朝のニュースで思った

房総半島ロングライド一周 後半

5月2日 晴れ 少しの北風

朝から晴れてて非常に走行日和。 この日はいすみ→東京:南砂町に向けて

途中の道の駅:東金と 加曽利 房の駅で昼飯

昼飯のパンは本当におしゃれだった。

加曽利 房の駅
加曽利 房の駅

加曽利 房の駅
加曽利 房の駅

この午後は千葉市から南砂町まで市街地をひたすら行く 市街地は車との戦いを除くと、スピードを出さずにすむ

夜はハワイアン

ハワイアン
ハワイアン

5月3日 晴れ 家路へ

房総半島ロングライド一周 前半

2023年のGWは中盤が本当に天気が良かったので ということで4月から計画していたロードバイクでの房総半島一周に行ったレポートです。

4月30日 予報:大雨 実際: 曇り時々小雨 本来であればこの日出発予定だったが大雨予報だったので、輪行にて木更津へ出発。 もしかしたら木更津が一番面白かったかもしれない。 ヤンキーのテーマパークっぷりという意味では、夢の国よりおすすめできる。

ということで千葉付近での夕闇

千葉夕焼け
千葉夕焼け

5月1日 曇りのち晴れ 東風

木更津スタート→館山→野島埼灯台いすみ市ゴール

朝の自転車
朝の自転車

ひとまず房総半島の西の先端、富津岬を見に行く 木更津から15kmほどで着きます

富津港
富津港
富津港自転車
富津港自転車

こっからがこの旅のスタート、館山を超えて野島埼灯台に向けて国道127号を南に

12時過ぎに到着。

野島埼灯台地図
野島埼灯台地図

野島埼灯台自転車野島埼灯台
野島埼灯台

海が近く、道の駅がかなりの頻度であるため飯には困らない。 ということで道の駅 ちくら・潮風王国でのアジフライ

アジフライ
アジフライ

このあとは夕闇迫る中いすみに向けて北上 幸いにも天候は良く、ヒルクライムもないため、足的には問題なし。 街の明かりがマジで都市部しかない 大原駅に近づき街の明かりとマクドナルドが見えて、 久々に文明の匂いと共にこの日の宿、コンテナホテルin

hotel-r9.jp

部屋の中ではなく、外から見える玄関前に置く形になり盗難が心配だったが、 自転車を分解せずに済んだのは本当にありがたい。

後半へ続く

自転車についての雑記

2023年3月初旬、異常気象のようで超あったかい。
去年勢い半分で買ったロードバイクGiant Defyさん。
なんだかんだ1年乗ってきた。

2022年の行った場所は東は千葉の市原。
西は宮ヶ瀬湖をメイン所に、
表、裏ヤビツ、相模湖、
果ては道志みちから山中湖を経ることで東京オリンピックのロードコースを途中までなぞって
ワールドロードレーサーはともかく、ここを根倉にしているホビーライダーでも同じ種族ではないことを改めて思ったものだ。

そんなこんなで季節が春夏秋冬と1周しもう一度目の春。
冬にあまり乗っていなかった分なのか
家のスペースを広めると言う名目で元々持ってたバーベルスクワットを捨てて
ウェイトレーニンングをやめた分なのか、
久々に乗ったら足が重い。

今年は関東→大阪に行くことを心の中で決意した。そこまではいいがデスクワーカ30代ジジイ。
いけても休み休みになるだろう。

なお、世の中には東京~大阪キャノンボール研究なる
東京-大阪間を24時間前後で走破する、トチ狂った体、足を持っている方々もいるが、
見なかったことにしておきます。

リファレンスチェックの問題点について

概要

時は2020年代。とあるITエンジニア転職活動中。
その転職で増えているのが、リファレンスチェック。

で、求職側から見たデメリットだらけで辛いです。

リファレンスチェックとは

リファレンスチェックは、チェックを受ける求職者についてほかの人の話を参照する手続きのことで、
よくあるのが求職側から推薦者を選んで欲しいというもの
ここでいう他の人というのが、現職の上司や同僚。または前職の上司や同僚。

前提

前提として、現職、前職ともに問題なく業務は遂行している。
と自負している場合はそういうチェックを受けても
チェック内容自体は問題ないかと思っています。
自分も問題なく業務は遂行していると思いますので。
リファレンスチェックを行うこと自体の問題です。

ネックポイント

問題点の1つは現職の上司や同僚に対するインタビューというのがネック。
明らかに転職活動中なのがわかり、仮にその後に内定をもらえなかった場合の現職でのリスクがあまりにも大きい点。

現職に問題がないが、家庭事情等で離れないといけない場合などに対する配慮。

そもそもで、現職の上司に
"転職活動中なので、第三者の会社からの求職者チェックに答えてください。"
と言えるつよつよマンがどれだけいるのやら
あと採る側もその後に同じことやられても良いのやら。


後は前職との職場は問題ないが、次に行った後に連絡を取らなくなる場合も多々あるわけで、
そのような人に対して、急に連絡を取るとなると、今だとマルチを疑われかねない

というのも思うところ。

弊害

これがネックで他社に転職したくても辞退することもあるかと。
エンジニア不足の中、より人材流動性を抑える制度になりかねないかと。
これで弊社は人材不足だ。となってもせやな。となるわけで。

結論

会社上の付き合いはビジネス以外できない、よわよわマンには辛い制度ではある。

書籍:「失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織」感想

要約

この本は失敗から学ぶことの重要性を、失敗を隠すことや失敗を認めないと傷が大きくなる。ということを対比しながら見ることができる。

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